2022/06/24 朝

元AV女優はいい子でいてくれませんでした。昨日の夜、ベッドで横になっているところをSさんに布団と毛布と枕とクッションをのせられて、身動きがとれず酸素不足になりながら過ごしていたのですが、急にめくって何かを言ったので「ごめんなさいは?」とうながしたら「何に対してごめんなの?」とわからない様子。「これは弱いものいじめだよ、それなら同じことされてごらん」と同じように布団をかぶせたら5秒もしないで出てきて「出てくればよかったじゃん!」と言うSさん。イミドールパロキセチンによって長らく沈められていた感情がつい昂り、「できないんだよ!」とビンタをするとSさんは半回転、メガネはきれいに吹っ飛んでいきました。彼女は、アタシは被害者……みたいな格好をしてます。それを見てかわいそうというよりも、なんか血が見たいなぁ、自分の体を切ってみようかなぁ、と泣いていると、彼女は立ち上がって「出かけてくるね」と言って部屋を出る。木曜日は19時半からコーラスの練習の日です。でもまだ18時半。時間はあるのに、鬱病を泣かせたままひとりにするんだね、いつもいつも。彼女が出てすぐにチェーンをかけ、台所までふらふら包丁を3本取りに行き、まず太ももに刺してから、頬を刺し、もうどうすればいいのかわからなかったのでリストカットもした。血がにじむくらいには切れてもあまり深くいかない。『リストカット やり方』で調べたら、一番上にヘルプが利用可能と相談窓口を示されたけど、永遠に待たされる電話にすがりつくわけがない。

別の話になるけどLINEを消しました。そうしているうちに気分を取り直してきたので、薬を飲み、眠剤を飲み、19時半ごろ横になって眠りました。次に起きたのは1時。6時間弱か〜汗汗 またブロチゾラムを1錠のみ就寝、3時に再び1錠。その間夢は見たし、とめとめない幻覚、幻聴。7時半になると玄関のドアの隙間から何か声がしたけどよくわからない。

眠剤をたくさん飲んだからか体はふらふらだし、起きあがろうとして倒れて、また夢と幻覚。もう誰にも会いたくないなー、病院も行かなくていいかなー、残りの資産でそれなりに暮らせないのかなーとなんとなく思っているわけです。家族旅行バックれたらどうなるんだろう。今からひとりで別のところ行っちゃおうかな、北見とか、あっちの方。知床斜里の街並みはすきです。知床クラブという喫茶店がお気に入りのカフェ。また行きたいな。家族はみんな北海道がはじめてなので、富良野とか海鮮とか言ってる……そういうのはもういいんだけどなぁ……